コンセプト

  • HOME
  • コンセプト

安心へのこだわり

安心へのこだわり

お米をはじめとした、食材の安全性に注目が集まり、不安感を持たれている方も多数いらっしゃると思います。
そんな時代だからこそ、皆様においしいお米を安心して食べていただきたいと思いました。
精米の過程で様々な業者を経ていては、どうしても製造工程を100%把握することは難しくなってきます。

そこで、当社は2009年8月から新工場を稼動させ、栽培・精米から販売まで、すべて一貫して自社で行なえる体制を整えました。
「作る人=売る人」というコンセプトの基に、当社で栽培履歴・精米履歴をすべて管理し、不備などがないかチェックしてから皆様にご提供することを徹底いたします。

栽培方法へのこだわり

栽培方法へのこだわり

GLOBAL.(グローバル.)では、より良いお米作りを目指し、新しい技術をどんどん取り入れております。

例えば、米作りにおいて土は非常に重要です。
土が水平でないと稲に水がまんべんなく届かなくなり、成長が止まってしまうなど、様々な問題が発生します。
当社では、最新のレーザー技術を使用し、効率よく土をより平らにすることで、安定した水の供給が行えるよう配慮しています。
それにより、収穫する作物の品質の安定に繋がっています。

このように、新しいことに挑戦していく姿勢が当社の特徴です。

土・水へのこだわり

土・水へのこだわり

土と水は、米づくりをはじめとした農作物の栽培において、最も重要といっても過言ではありません。
当社は、お米を栽培していない時期は牛堆肥などを投入し、土作りを重点的に行っております。
土も生き物なので、きちんと手入れしないと悪くなってしまい、おいしいお米が作れなくなってしまうので、むしろお米の栽培以上に気を使っているかもしれません。
自然の牛糞堆肥などを使用することにより、化成肥料の使用を可能な限り抑制し、安全でおいしいお米を栽培できるように努めています。

水は四季によって使用するものを変えており、春は近くを流れる櫛田川の水を、夏~秋は地下水を使用しています。
なぜ地下水を使用するかというと、夏は川の水温が高くなるため、お米の成長に悪影響を与えるからです。
さらに、当社の近くはまだまだ自然が残っているため、地下水も非常にキレイだからというのも要因のひとつです。

良い素材を使用しないと、本当においしいお米は作れないのです。

食味値80点台後半を達成

食味値80点台後半を達成

様々なこだわりを詰め込んだGLOBAL.のお米は、お米の評価基準である「食味値」に関して、毎年高い点数を記録しています。
近年の数値としては、87点・88点など、80点台後半を安定して記録しており、この点数は米どころである東北圏・新潟などのお米の数値と比べても遜色ないものとなっています。
現在お取引をいただいているお客様にも、大変好評をいただいておりますので、今後も安定して品質の良いお米をご提供できるように精進してまいります。